事業内容


未来に繋げる確かな技術 当社は調査、測量、土木設計、地理空間情報の業務を展開する会社です。
一人ひとりの「創意」「工夫」を結集し、「誠意」をもって、これからも成⾧を続けてまいります。



新晃コンサルタントの技術

  • 測量業務 今ある姿を記録し未来へ繋げる原点。
    様々な工事がスタートする前に必要な工程です。
  • 補償業務 公共事業による土地の取得や建物等の移転。
    それらを適正に補償するための調査です。
  • 設計業務 安心・安全を「かたち」に。
    人と自然が繋がる社会づくりに貢献します。


測量業務

基準点測量

電子基準点等を活用した三次元位置情報の取得(GNSS及びトータルステーションによる観測)
最新測量手法(マルチGNSS測量等)・IT技術を利用し、技術の向上を心がけ、迅速、高精度かつ能率的な測量業務をおこなっております。


精密水準測量

1級電子レベル、1級バーコード標尺による地盤沈下調査等の精密水準測量(1級~4級水準測量)


SHINKO全方位景観計測システム

走行車両から360度全方位カメラ映像を撮影。
360度画像デジタルカメラ、GPS、IMU搭載により、走行するだけで、地理空間データを取得!画像による3D空間データがGISソフトウェアに連動。現実空間とバーチャル空間がシームレスに切り替わり、革新的な作業性を実現します。

詳しくはこちら(PDF)



地上型3次元レーザースキャナーの活用

地上型3次元レーザースキャナーによる形状計測。高密度な3D点群データを取得することで構造物等の立体画像・シミュレーションデータとして活用。
形状が全て3Dで表現される為、任意断面での形状算出、土量を算出するためにもスキャニングした点群データは役立ちます。


流量観測



補償業務

補償業務とは公共事業(道路拡幅・区画整理等)により、移転を余儀なくされる建物及び構造物・庭木等の調査を行い、移転計画案の作成及び補償金額を算定する業務であります。
また、店舗等の営業的な損失等の調査や、公共工事等の工事による事業損失も行っております。

多種多様な補償業務に対応するため、私たちは様々な情報、技術の取得に努め、 正確さと慎重さをもって調査、算定、説明まで一貫したサービスをご提供いたします。


設計業務

自然環境を損なわず、その自然環境と高度な調和がとれ、循環型社会に適合した社会資本の整備に貢献することが、当社の設計の基本方針です。
そのために、各分野のエキスパートを集結し、安全性、経済性、機能性、施工性及び将来の維持管理を考慮した土木設計を実施しています。